
山梨県南部町の『小林やきそば店』(通称:こばやき)に行きました。美味しい富士宮やきそばが食べられます。看板がないのでとてもわかりにくいです。月曜定休でお店の隣に駐車場があります。
営業時間は10時から14時までで、材料が無くなり次第終了です。今回は彼にどうしても食べてもらいたかったので、大事をとって10時過ぎに行ってみました。お店に入ると私たち以外にお客さんは一人だけしかいませんでした。

メニューはシンプルです。これだけシンプルだと迷うことがなくて良いですね。定番のやきそばを4つ(四人前)頼みました。ここはやきそばの一人前が少なめなので、1人=二人前の換算で注文しました。

冷房から勢いよく出ているドライアイスのような冷気が気になります。

お店の人が別の場所で手際よくやきそばを焼いてくれます。

私たちのテーブルまで焼きそばを運んでくれました。塵取りの様な形の入れ物で運んでくれたのが印象的でした。テーブルには青のりや鰹節、ソースやマヨネーズなどの色んな調味料が置いてありました。
自分で味を調節できるのが良いと思いました。本場の富士宮やきそばに比べてあっさりしていて美味しかったです。お腹一杯になりました。ごちそうさまでした。

山梨県南部町の『道の駅なんぶ』です。昨年出来たばかりの新しい道の駅です。

南部町は南部氏発祥の地ということで、『南部馬』に乗った『南部三郎光行公』が出迎えてくれました。かっこいいですね。

今回のお目当ての『南部氏展示室』です。
『道の駅なんぶ』の一角にあります。

入り口でも南部氏が派手な衣装(?)で出迎えてくれました。




小さなスペースですが南部氏の歴史が分かりやすく展示されています。

『南部馬』のルーツも山梨にあるようです。

家紋の由来もなかなか興味深かったです。

南部の地名の由来や奥州へ渡った経緯

『平成・南部潘』という、南部氏が治めていた地域で作る架空の自治体があるそうです。
平成南部潘の領民:65万人
平成南部潘の面積:361,327町
平成南部潘の石高:1千万石
実際に領民間で交流会などの事業も行われているみたいです。面白いですね。

山梨県身延町の『富士川クラフトパーク』です。『道の駅みのぶ』も併設されています。

『道の駅みのぶ』内の『ふれあい交流館』では『紙芝居展』をしていました。

地元の昔話の紙芝居がところ狭しと展示されていました。

『古屋のもり』は岩手県でも伝えられてきた昔話だそうです。ここでも岩手県と山梨県の接点を見つけることができてテンションが上がりました。

丁度良いタイミングで『古屋のもり』の紙芝居が始まったので見る事にしました。普通に笑えるくらい面白い昔話でした。

『富士川クラフトパーク』内を散策しました。とても敷地が広く芝生や花壇などで綺麗に整備されているのが印象的でした。

さらに奥に進むとかわいいログハウスがありました。


中に入ると、木製の階段や丸太で作られたテーブルと椅子がありました。

階段をのぼるとテラスに出ました。良い眺めです。

反対側からみると面白いつくりになっていますね。



ログハウスのすぐ近くには健康遊具の広場があり大人でも楽しめます。少し遊んだだけでとても疲れてしまい、体力の無さを実感しました(;´д`)




駐車場の近くには築300年の古民家が展示されていました。もともと南部町にあった古民家をここに移築したそうです。
『富士川クラフトパーク』にはこの他にもまだまだ沢山のスポットがあります。機会があったら季節の良いときにでもゆっくりと散策したいと思います。
【お知らせ】
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コメント
こんばんは~
せっかくあるのならGoProを貸してもらえばいいのにと思いました
動画撮影は機材次第ですね
買うと高いんですよね
安物は銭失いになるので・・・
こんにちは🎵コメントありがとうございます😉