通常なら茄子が枯れる前に種取りをするのが理想だと思いますが、今回は“種取り用の茄子を残すのを忘れる”という痛恨のミスを犯してしまった為、種取りの時期が大分遅れてしまいました。
秋茄子が美味しすぎて食べ尽くしてしまったんですよね(笑)
今残っているナスは、もう固くて食べられなくなった最後の方の茄子をそのまま残したものです。
正直上手く行くかどうかはわかりませんが、とりあえずやってみようと思います。
茄子は完全に枯れていて、実は茶色くなっています。
触ってみると柔らかくて気持ち悪いです(笑)
押すと中から汁が出てきます(汗)
1番大きそうな茄子を収穫し、恐る恐る包丁で切り開いてみます。
種は小さくて未熟な様です。
仕方がないので他の茄子をあたってみます。
大きな種が見つかりました。
この茄子から種を取ろうと思います。
水を張ったボールに茄子を入れて、揉みながら実から種を外していきます。
種を取り終わったら、ボールの水をそ~っとこぼします。
水と一緒に未熟な種やゴミが流れていきます。
水を入れて、そ~っとこぼしてを繰り返すと小さなゴミが段々取れていきます。
最後にザルに移し、日陰の風通しの良い場所に置いて乾燥させます。
数日放置して乾燥させたらティッシュに包み、種袋に入れて常温で保管します。
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