町の乳がん検診と子宮がん検診のため、隣町の総合病院まで行ってきました。
通常は町の施設で集団がん検診として行われるそうですが、今年はコロナの影響のため特別に個別検診となりました。
自己負担金は各1200円。
安く検診を受けることができるのでありがたいですね。
今回行った総合病院は行くのが初めてでしたが、行ってみてびっくり。
最近開院されたようで、新しくて近代的な建物でした。
建物の中に入る際に検温を受けたのですが、一回目の温度が37.3℃で焦りましたが二回目の検温で36.9℃だったのでぎりぎりセーフ!
私は基本平熱が高いのでこういう時本当に焦りますね。
(37.5℃くらいまで上がっても平気です。)
病院内はマスク必須で、つけてない人は強制的にガチャガチャのマスクを買わされるシステムです。(なぜ故ガチャガチャ?)
もちろん私はマスクをしていたので買う必要なし。
(ちょっとマスクのガチャガチャ回してみたかった気もする…)
無事に受付を済ませていざ検診!
最初は乳がん検診です。
順調に終わるかと思いきや、今までの経過についてあれこれとやりとりしていると先生から細胞診検査の提案が…
細胞診とは針を刺して細胞をとるんですがこれが痛いらしい。
話の流れで何となく「やります。」と言ってしっまたけれど、まだ心の準備ができていません。
初めての細胞診、怖いなぁ、痛さはどれほどだろう?
もう不安しかないです。
針を刺した後、細胞の吸引をするのでその間も針がささったまんまです。
(いつ終わるんだろう。早く終わって欲しいなぁ…)
終わるまでは本当に恐怖でした。
痛さは何とも表現しがたいですが、強いて言えば小動物に咬まれてるのが持続してる感じですかね?
小動物に咬まれたことないですが…(笑)
痛さは終わった後もしばらく続きました。
乳がん検診が終わったら次は子宮がん検診です。
乳がん検診で心身ともに消耗した状態での子宮がん検診でしたが、こちらはすんなりと終わりました。
帰りに寄る予定だった総合病院の近くの美味しいパン屋さんは、まさかの臨時休業。
楽しみにしていた分ショックが大きかったです(泣)
仕方がないので不二家に寄って「ペコちゃんのほっぺ」を買って帰りました。

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